Asian Power Devices (APD) Obtained CMMI 2 Product Engineering Management Certification.

亜源グループは2017年にCMMI レベル2製造工程マネジメント認証を取得

亜源グループの亜栄源科技会社(深圳)は2017年9月9日にCMMIレベル2(管理された)認証を通過しました。これは、亜栄源科技は電源製品分野での研究開発水準・品質およびプロジェクトマネジメント能力について十分な自信がついてきて、国際的にも認められ、そして準備を整えて計画的に国際の主流モデルの基準を満たす一流の技術水準・高品質の製品とサービスを提供できるようになったということになります。

CMMI ( Capability Maturity Model Integration ) とは能力成熟度モデル統合という意味で、米国国防総省とカーネギー – メロン大学および米国防衛産業協会によって共同開発、制定されたものです。その認証は世界で最も先進的な、科学的な製造工程管理方法であることを表し、多国籍企業がサプライヤーが時間通りに世界クラスの製品を提供できるか否か、を判断する重要基準です。

それは製品品質に対する認証だけでなく、製品開発プロセスの継続的な改善の指針で、企業が製品の研究開発、生産、サービスと管理において進歩・成熟していく手段でもあり、持続的に企業自身の能力を向上・改善するプロセスでもあります。 ある企業がCMMIを達成したことは、その企業は製品開発と品質管理の能力が新たなレベルに進んだ証であります。

今回の評定がスタートしてから、アメリカから来たリードアプレイザの監督の下で、アプレイザルチームの人といっしょに、CMMIレベル2と関わるすべてのドキュメントを全面的かつ詳細に審査を行なったり、会社のトップ経理、プロジェクトマネージャー、需要、設計、テスト、品質、配置、研修などの職員に詳しいインタビューをしたり、そしてプロジェクトをサンプリングして検査を行ったりしました。今回の認証の権威を確保するため、その全過程で2つの守秘原則、即ちプロセス守秘と結​​果守秘が遵守されました。評定は厳格で、難易度も高いです。亜栄源科技の全社員が会社の能力に自信を持っていることの具体的な表現にもなります。

亜栄源科技会社(深圳)の研究開発ディレクター劉剛は、CMMIの認証は始まりにすぎない、プロセスとその改善は継続的な仕事です。亜栄源科技はCMMIモデルのマネジメントコンセプトを拝借して、会社の電源製品開発分野におけるビジョンとミッションを力強く推進することによって、お客様により高いレベルのより良いサービスを提供していく所存です、と述べました。