亜源グループ COMPUTEX 2018 に出展 電源開発技術の優位性を示す

長きにわたり電源製品の開発製造に尽力してきた亜源グループ ( Asian Power Devices;APD ) が、6月5日の COMPUTEX TAIPEI 2018 ( ブース:I0230 ) にて、通信機器用スイッチング電源、情報機器用スイッチング電源、医療機器用スイッチング電源およびパワーソリューションプランのカスタマイズ等、多様な電源供給器製品および技術の成果を展示する予定です。会場では「Power-up 充電体験コーナー」も設置される予定で、来場者は亜源電源製品の多様性と素晴らしさを体験することができます。

優れたカスタマイズサービスが、市場最大の競争優位性に

「亜源グループのお客様はインターネット通信、CE、医療等幅広い分野に及び、世界的に有名な大手メーカーとの提携経験も豊富です。特に亜源の優れたカスタマイズサービスは、クライアントサイド・アプリケーションを出発点としているため、様々な分野のお客様の多様かつ高品質なニーズを満たすことが可能で、クライアントサイドからも好評を頂いております。それこそが、亜源グループと他の電源業者との違いであり、誇りとする最大の強みです。」と、亜源グループの蔡嘉明社長は話しています。

コンパクトで高効率、高基準認証

近年、世界中の電信産業が高度成長する中、亜源グループの電源製品は早くから各国のネット通信設備において高いシェア率を占めていました。このように素晴らしい成績を収めることが出来たのも、亜源の電源供給器が「コンパクトで、高パワー密度、高いカスタマイズ性」の三大特色を具えているからです。

亜源の全シリーズ製品はどれも優れた電源効率を具えています。デザイン面では、新モデルの電源供給器は前世代モデルよりも体積が 10~30% 削減されており、お客様がより多様な製品デザインを追求することに協力し、お客様の製品をより市場競争力を具えたものにしています。

製品の信頼性面では、亜源電源製品のサージ能力は 6KV 以上の規格まで拡大することができ、ESD 能力も 15KV / 8KV の市場高基準を満たすことが可能です。

また、安全規格面では、亜源電源製品は EU 最新の COC ティア 2 効率法規を全面的に満たすことが可能です。2015 年には ISO 13485 医療器材品質システム認証および IEC 60601 医療安全規格検証に合格し、医療市場の「高品質、高安定度、高安全規格基準」の厳格なニーズに応え、世界的に有名な大手医療メーカーの長期的かつ重要な提携パートナーとなっています。

業界最高レベルの安全規格実験室を所有

亜源グループは、業界最高レベルの「UL 安全規格実験室」および「電磁両立性( EMC )実験室」を持っており、堅実な開発チームと長年培ってきた技術の実力によって、製品安全性、EMC、エネルギー効率基準研究、認証テスト面で、全てIEC/EN/UL 62368 およびIEC/EN/UL 60950-1、IEC/EN/UL 60065 業界最新基準を満たしており、お客様の製品をいち早くグローバル市場に送り出すことが可能です。

技術革新を続ける、電力電子産業のリーダー

亜源グループは 20 余年にわたり、開発に莫大な資源を注入してまいりました。開発スタッフの比重は 17% 以上で、業界の中でもかなり高く、亜源グループは絶え間なく技術実力を向上させることで、お客様と共に競争優位性のある製品を開発し続けたいと願っています。

 

APD -高コストパフォーマンスの電源アダプタ設計実現にいたるまで

亜源のカスタマイズ電源は、各分野のお客様の多様な応用ニーズを満たしています。

 

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